CFO(Chief Financial Officer)&M&A代行事業

CFOとは、 Chief Financial Officerの略で、最高財務責任者のことです。
CFOは、企業の・経理部門を統括する役割を担います。
「資金調達」「キャッシュフローの管理_「財務戦略の立案・執行」など
経営や企業成長に深く関与します。
会計・経理などを事務的に処理・管理する経理部長とは異なり
CFOは経営陣の一人として経営に参加することが特徴です。
CEO(最高経営責任者)の相談役として、財務面から企業全体を
マネジメント・サポートして参ります。
弊社に所属するCFOの特徴
1.会社の経営とお金を相談できる
◎社長と同じ目線で自社の経営を考える。
その上で、今後の事業展開における課題を共有し、お金の面でサポートする。
2.資金繰りの安定化
◎お金の不安を解消。攻める時の判断ができる。
倒産する原因は資金ショートすることです。資金繰りを把握し、計画的に資金調達
すれば、社長が事業に集中することができます。
3.試算表の早期作成
◎事業運営においての利益の把握の早期化。
売掛金、買掛金、経費、人件費、お金の流れを把握し、試算表の作成を早期化することで
金融機関の信用及び社長の経営判断の早期化に繋がります。
4.経費の適正化
◎無駄なコストを適正に削減する。
無駄な費用を適正に削減することで、利益に繋がります。費用の見直しには時間を
要することもあり、後回しになるケースもありますので、率先して取り組みます。
5.銀行・税理士等との交渉役になる
◎元銀行員の経験を活かして、社長の思いを専門家に代弁する。
専門家とのやり取りには会計上の専門用語が必要となってきます。
また、金融機関と有利に交渉をする為にも社長との間に入って対応します。
社外CFOを活用するメリットとは
必要なニーズに合わせて依頼できるため、人件費を抑えることが出来る
創業期などに投資家や金融機関から資金調達したい時、財務担当役員んひ欠員が出た時
IPO(上場)に向けて準備を進めていきたい時など
企業の必要ニーズに合わせて依頼することが可能です。
常勤で雇う必要がないため、常勤CFOに比べて人件費を抑えることができます
人材採用にかかる時間やコストを省き、本業に専念することが出来る
CFOを自社で雇用するためには転職エージェントに依頼し、募集するケースが一般的です。
しかし、書類選考や面接、採用準備など意外と手間やコストがかかる上に、
財務、経理の最高責任者という専門性の高いポジションのため
短時間で採用に至るケースの方が少ないことが現状です。
社外CFOであれば、採用活動が不要のため、時間やコストの削減に繋がります。
社外CFOのご用命に関してはお問い合わせフォームからお願いいたします。
お打ち合わせ後、お見積書を提出させて頂きます。