ご訪問くださりありがとうございます。エグゼクティブコーチの安保　奈緒美です。

３ヶ月間、８回に渡ってリーダー育成トレーニングをマンツーマンにて受講してくださった30代女性マネージャー（事業部責任者）の方からご感想を頂きました。掲載許可のもと、ご紹介させて頂きます。

＜コーチングを受けるきっかけ＞

キャリア形成に悩んだり、俯瞰的に自分を見る事ができずにいた時期に社長より声をかけて頂き安保さんと知り合う事が出来ました。
最初はどんな事をするのか？
コーチングとはそもそも何か？とハテナがたくさん浮かんでいたのを思い出します。

＜コーチングを受けて感じた事＞

大きく２つの変化をかんじました。
１つめは”自己の成長”です。
自分のことを俯瞰的に見ることが少しずつできる様になり、得意不得意なことを客観視できました。
それをきっかけに強みや弱みをどう見せていくか？を考えることが出来ました。

２つめはスタッフの育成にあたり”アプローチ方法の多様性”です。
十人十色人がいる様に、部下やスタッフもいろんな思考があります。
その思考に一辺倒なアプローチを行っても全員が響くわけではありません。
スタッフのアイデンティティや属性を理解してアプローチを変えることを学びました。

そして、総合的に見ると自己成長が出来たと感じます。
怒りと向き合い、自分と向き合い、相手を理解し一緒に歩むことが少しできる様になりました。
まだまだ足りませんが、安保さんの言葉を思い出しより成長をしていきたいと思います。

＜どんな人にコーチングを広めたいか＞

・組織を強化したいけど方法がわからない人
・人材育成に困っている人
・自分の強み弱みを理解したい人
・一人で悩んでいるマネージャー等

個々の課題に対して前に進める方法をコーチングで学べると思います。
そしてコーチングが必要な場面で使用すると、個人や組織の価値を見出すきっかけとなる様に感じます。
コーチングの考え方を情報として持っておくことは無駄にはならないと私自身思いました。

本当に３ヶ月間ありがとうございました。
教えてもらったことを日々活かせる様にこれからもっと頑張ります。
本当にありがとうございました。

この度は、３ヶ月間伴走させて頂きましてありがとうございました。

より強い組織を作るために、関わる方々の可能性を開くために、ご自身と向き合い、自己変革を起こして行かれるお姿に私自身とても心が洗われ、勇気を頂いた３ヶ月間でした。

個々のコミュニケーションタイプや価値観に応じたアプローチができるようになったクライアント様が、様々なビジネスシーンでコーチングを武器にして周囲の方々との信頼関係を築き、自己実現して行けるよう、心から願っております。

また、キャリアに迷ったり、立ち止まりそうになった時は、テキストを開きながら、大切にしたい価値観、言葉の定義を見直し、自分を俯瞰して見ることを思い出してみてください。そして、その心の会議室にほんの少しでも私が登場できていたら大変嬉しく思います。

引き続き応援しております。

このたびは、ご受講くださり本当にありがとうございました。